94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

町田市議会 2022-09-01 令和 4年 9月定例会(第3回)-09月01日-02号

(3)子どもの生活と地域に影響を与える学校統廃合計画は見直すべきだがどうか。  3項目めに、保育所施策の今後の方向性を問うについて伺います。  子どもに優しい町を目指す町田市において、保育所待機児解消は優先的な課題の一つになっています。都内でも待機児童が多い自治体だった町田市がいかに待機児童を解消するか、保育所整備を進める方策を、市独自で、20年期間限定認可保育所の手法を取り入れました。

町田市議会 2022-03-30 令和 4年 3月定例会(第1回)-03月30日-08号

初めに、学校統廃合計画をやめて、学校教育地域コミュニティの充実を求めて質問します。  第1に、学校統廃合計画(町田市新たな学校づくり推進計画)について伺います。  私ども日本共産党は、さきの市長・市議会議員選挙で、今、町田市が進めている学校統廃合計画の是非を最大の争点にしました。

町田市議会 2022-03-25 令和 4年 3月定例会(第1回)-03月25日-05号

市内小中学校の3分の1をなくす学校統廃合計画についても請願が採択されたゆくのき学園の存続を求める市民の声をはじめ、他の地区でも請願が出され、また、統廃合計画そのもの見直し中止を求める請願も出されましたが、本予算には、図書館や学校をなくしていくための関連予算が組まれていることです。

町田市議会 2022-03-18 令和 4年文教社会常任委員会(3月)-03月18日-01号

お母さん方が怒っていらっしゃるのは、2021年度、今年度は、町田市が進める計画の中においても、2021年度にもう既に計画推進に入るのではなくて、この年度市民全体に対して、保護者に対してももちろんですが、この学校統廃合計画市民の皆さんに説明をして理解していただく年度という押さえだというふうに私は聞いています。そのように教育総務課長さんからも伺った、確認をさせていただいた記憶があります。  

町田市議会 2021-09-29 令和 3年 9月定例会(第3回)-09月29日-08号

まちだの新たな学校づくり審議会答申学校統廃合計画見直し町田市内にある全ての小中学校をこれまでどおり存続させてほしい。町田市は、学校統廃合計画を進める根拠として、少子化学校老朽化を挙げている。しかし、少子化については、町田市の子どもたちの数は今後増えていく可能性のほうが大きいと思われる。2025年からの中学校全員給食の実施で、近隣の相模原市、横浜市から子育て世代の流入が増えてくる。

町田市議会 2021-09-10 令和 3年文教社会常任委員会(9月)-09月10日-01号

まちだの新たな学校づくり審議会答申学校統廃合計画見直し町田市内にある全ての小中学校をこれまでどおり存続させてください。町田市は、学校統廃合計画を進める根拠として、少子化学校老朽化を挙げています。しかし、少子化については、町田市の子どもたちの数は今後増えていく可能性のほうが大きいと思われます。

町田市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会(第4回)-12月07日-04号

項目3、少人数学級が求められる中で、学校統廃合計画見直しを求めてについて伺います。  コロナ禍の下で、子どもたちがどういった状況に置かれているか。タブレットに議長のお許しを得て資料を載せています。資料1から13に、国立成育医療センターが継続して行っているコロナ×こどもアンケートの第3回の中間報告資料を全部載せさせていただきました。

杉並区議会 2020-02-12 令和 2年第1回定例会-02月12日-01号

学校統廃合計画を進め、建築して十数年もたたない時点で、児童数予測を大幅に誤り、建てたばかりの施設を次々と改修することは、まさに異常なことではないでしょうか。  区は今回の原因をどのように分析し、将来人口推計児童数予測をどのように検証しているのか、確認します。  教育の土台となる施設整備に必要な財政投入を行うことは、基礎自治体の責務です。

杉並区議会 2019-06-11 令和 元年 6月11日総務財政委員会−06月11日-01号

先ほど、高円寺地域学校統廃合問題について何か勘違いされた方の御意見が出ておりまして、区もそれに乗っかった答弁をされていたので、少し訂正をさせていただきたいと思いますが、そもそも高円寺地域小中一貫校をつくるための学校統廃合計画これは、一番最初に地域住民の方に説明会をしたのは一体何年だったか、お答えください。

杉並区議会 2019-06-10 令和 元年 6月10日文教委員会−06月10日-01号

野垣あきこ 委員  今回の議案で、高円寺地域の3小中学校が統廃合されて、高円寺学園小中一貫校を設置するというものですけれども、高円寺地域学校統廃合計画については、区が方針を無理やり住民に押しつけてきたというところから、我が党区議団は、さまざまな問題点をこの間指摘してまいりました。今回の議案の審査を通して、改めて確認させていただきたいと思います。  

杉並区議会 2018-10-02 平成30年決算特別委員会−10月02日-02号

当面は児童数減少が見込めない状況で、新たに学校統廃合計画はあるのか確認しておきます。 ◎学校支援課長 教育委員会では、平成26年2月に策定をいたしました杉並区立小中学校新しい学校づくり推進基本方針に基づいて、適正にこれまで判断してきております。現時点では、御指摘の新たな学校統廃合計画はございません。

目黒区議会 2018-03-23 平成30年第1回定例会(第7日 3月23日)

その一方で、経費削減を優先させた七中、八中、九中、十一中の学校統廃合計画予定どおり進めようとしており、やめるべきです。  また、子ども貧困対策では、就学援助金入学支度金の額を国基準に引き上げるべきです。既に新宿区を初め、支給額を増額している自治体がある中で、目黒区でも、引き上げを求める区民の要求に早急に応えるべきであります。  最後に、児童相談所の設置の問題です。  

杉並区議会 2018-03-15 平成30年第1回定例会−03月15日-07号

将来人口推計を使い分け、学校統廃合計画を進めてきたことにより、各地で教室が不足するなど、深刻な問題が発生しています。高円寺地域小中一貫校計画では、住民合意もなく、区と工事業者一体となって住民の人権を侵害し、恫喝目的スラップ訴訟を起こしました。工事遅延の責任まで住民になすりつけるなど、前代未聞の事態です。

杉並区議会 2018-03-05 平成30年予算特別委員会−03月05日-03号

施設再編整備計画学校統廃合計画のこの2つにのみ、超高齢化、超少子化、超人口減少のデータをそのまま使用していました。  当時の杉並区の人口推計は、社人研のような急激な人口減少、急激な少子高齢化にはならないというものでした。また、施設再編整備計画と同時に策定された杉並区のさまざまな計画施策は、杉並区独自の人口推計を使っていた。